尖閣が我々のものでなければ少しも欲しがらない

中国外相の言葉。よくもまあ図々しくもシャーシャーと嘘がつけるものだと感心する。

尖閣諸島は、日本が明治19年に調査に乗り出し、どこの国にも属していないことを確認して領有権を宣言した。当時清朝は勿論の事、後の中華民国、中華人民共和国も何等異議を唱えなかった。ところが、尖閣諸島付近に地下資源存在が分ると、突如、昭和46年に領有権を主張しだした。

全くご都合主義もよいところだ。中国人(共産党員)は平然と堂々と嘘をつく。無知な日本人中には、中国の主張が正しいのかなとすら思う者も出てくるであろう。決して中国の嘘にだまされてはいけない。日本政府は邪悪な政権と対峙している事を認識し、世界中にこの事実を絶えず伝え続けなくてはいけない。

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