独メルケル首相が習近平に贈り物をした。18世紀頃の清国の勢力範囲を現わした古地図である。それによると、チベット、新疆、内蒙古、尖閣諸島は含まれて居ない。
中国政府は、別の地図を国民に示して、独首相からの贈り物だと、国民を騙した。
嘘に嘘を重ねる中国共産党の将来は非常に危うい。
(92)
独メルケル首相が習近平に贈り物をした。18世紀頃の清国の勢力範囲を現わした古地図である。それによると、チベット、新疆、内蒙古、尖閣諸島は含まれて居ない。
中国政府は、別の地図を国民に示して、独首相からの贈り物だと、国民を騙した。
嘘に嘘を重ねる中国共産党の将来は非常に危うい。
(92)
いつも不愉快な記事ばかりですので、今日は気分転換で板橋の荒川土手を散策し、私の趣味である昆虫の観察を久しぶりに楽しみました。
羽化したばかりの美しいキアゲハ、二頭で戯れるキチョウ、一匹狼のモンシロチョウが、今日観察できた全てです。少し時期がまだ早いかもしれません。
初ツバメも飛んでいました。無数のムクドリがペアを組み産卵の準備をしているようでした。セキレイも一羽、せわしなく動いていましたよ。
自然を見ていると、人間世界の醜い争いが一瞬ですが忘れられます。
(99)
教科書に、「尖閣諸島は、日本固有の領土」と明記されることになった。
これに対して、中国は、「日本国民に対して、正しい知識を教えるべきだ」と非難した。面の皮も、ここまで言うとなると、何センチあるのか知れぬほど厚い。
嘘を堂々とつく中国共産党は、絶対に許せない。
(79)
中国は、共産党の一党独裁による矛盾が顕在化し始めている。ささやかな人民の希望も弾圧し、4年の懲役刑で報いる国家に成り果てた。共産党の私的軍隊である人民解放軍は、今や共産党の走狗と化し、人民を弾圧する側に立っている。歴史の皮肉と言うべきか。
北朝鮮同様、国民を弾圧する政権には未来はない。共産党の幹部連中は、それを一番知っているらしい。彼等は、財産を全て海外に移し終えていて、いつでも海外に逃げる準備をしている。称して裸官と言う。
人民の不満が爆発し、革命が起きた時に備えているわけである。
(201)
かつての漢民族は、偉大であった。漢字の発明やあらゆる思想の発表により、日本は多大の恩恵を受けた。それは現在に至っても然りである。
また、かつての漢民族は、周辺国が朝貢してくれば、その数倍に匹敵する下賜品を与え、周辺国に恩恵をもたらした。
しかるに、現在の中国はどうか。他国の領土に対して、76年経過した後初めて領有権を主張する程堕落してしまった。尖閣諸島付近に資源があるらしいと分ったからである。かつての栄光をかなぐり捨て、さもしいコソ泥風情に成り下がった中国が哀れでならない。
(94)
最近、韓国人に対するヘイトスピーチが話題になっている。それ自体良い事とは思わないが、このような状況に到った理由は十分に分る。
韓国人の日本に対する言動が、あまりに無知蒙昧、荒唐無稽、無礼千万である為、普通の日本人ですら、韓国人に対して嫌韓の意識が強く湧き上がってきているのだ。
もう、何を言っても駄目だという諦めの境地が、韓国人に対する強烈な嫌悪感に結びつき、あのヘイトスピーチ行動に出ているのだ。
韓国人には、理性、合理性で説いても駄目。韓国人の恣意的な感情が最優先するから、気に入らなければ、全て悪とみなして突っかかってくる。誠に嫌悪すべき民族である。
韓国人がノーベル科学賞を取っていないと韓国人は嘆いているが、当たり前のことだ。理性に基づく組立てが出来ない民族には、科学賞がとれるわけがない。
(60)
ICJは、日本の調査捕鯨に対して、中止命令を出した。日本は、この判決に従うという。時の流れの前に、これも仕方のないことだと思う。
一番残念がったのは、シーシェパッドの連中ではないか。半分ゴロツキみたいな得体の知れぬ彼らは、食い扶持を失しなってしまった。
(249)
ソ連は、あと50年位は存続すると思っていたが、あっという間に崩壊した。中国の共産党による一党独裁も意外ともろく崩壊するかもしれない。共産党政府による嘘で塗り固めた歴史は、遠からず白日の下に曝されるだろう。その日が、いつ来るか楽しみだが、私の存命中には無理かもしれない。しかし必ず来る。その時こそ、日中の真の友好が始まると信じている。
(204)
中国は、国際観艦式に海上自衛隊だけを招待しないという。大国らしからぬ陰湿ないじめ、嫌がらせだ。毎度のことで慣れてはいるか゜、中国を哀れに思う。嫌がらせをして心の憂さをはらしているのだろうか。
アメリカはこれに反発して、アメリカ艦船の派遣中止を検討しているという。それは兎も角、招待がなければ行く必要もないしご自由にどうぞというとろこかな。
(83)
習はドイツで、「日本は南京で30万人以上を虐殺した」と日本を名指しで非難した。
30万という大げさな数字が一人歩きしているが、当時人口が20万人しかいなかった南京で、どうして30万人殺せるのか。また、東京極東軍事裁判で、なぜ「南京事件」は取り上げられなかったのか。
つまり、証人がいなかったのである。実証しようがないので、裁判では取り上げられなかったのだ。そもそも、30万の数字は、初めはもっと少なめだったのである。それが次第に大きくなり、あたかも30万が正しいかの如く広まってしまった。
漢民族はかつては偉大な民族であったが、今では拝金主義に堕落し民族としての尊厳を失った。資源がありそうと分った途端に、尖閣諸島の領有権を主張したり醜態も甚だしい。嘘をもとにして日本を非難するというのは、朝鮮並みのレベルだということ。
中国が日本を侵略するなら、断乎としてそれを撃退する覚悟は出来ている。
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